【28年度 公共工事】


■港南土木管内舗装補修(応急修理)工事(その8)
■栄土木管内舗装補修(応急修理)工事(その4)
■平成27年度 唐沢・平楽地区狭あい道路拡幅整備工事
■栄処理区野庭地区下水道整備工事(その20)
■(仮称)中村町事務所西側用地施設新築工事(排水工事)
■港南土木管内道路整備工事・狭あい道路拡幅整備工事(その3)
■平成28年度 馬洗川せせらぎ緑道改修工事
■南土木管内下水道修繕・取付管接続受託下水道工事(その3)
■港南区港南台六丁目地内ほか1か所舗装補修工事
栄処理区野庭地区下水道整備工事(その20)
【場所】 港南区野庭町224番地から229番地11地先まで
【評点】 84点/100点
【概要】 塩ビ管布設工(Φ600mm) L=30m、覆工、付帯工他一式
【内容】 野庭地区で発生している浸水被害を軽減するために下水道を整備する工事です。
【詳細】
 工事場所は上永谷駅への抜け道として知られ、比較的交通量が多い道路であり更に通勤通学路で道幅が狭く厳しい条件での工事でした。現地調査で当初設計の重機・車両では施工が困難だと分かり、小型重機・車両による施工となりました。また日々交通開放を行うため、通常の開削工法では工程に遅れが生じ、更に一般的な路面復工板を使用した場合では歩行者通路の確保が不可能であることが課題となりました。そこでOLY工法という新工法を提案した結果、タイムロスの解消と歩行者通路の確保が可能となり、順調に工事を進めることが出来ました。

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