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栄処理区地域防災拠点(名瀬小ほか)流末枝線管きょ耐震化工事 |
【工事場所】 戸塚区名瀬町791番地6地先から766番地4地先まで 【評 点】 83点/100点 【概 要】 管きょ工、塩ビ管布設工、管きょ更生工 【工事内容】 下水道総合地震対策計画に基づき、処理区内の地域防災拠点から幹線までの枝線管きょの耐震化を図るために、処理区内の下水道を整備する工事です。 【内容詳細】 本管布設替え作業の際に上流からの汚水を流したままでの作業は出来ないので、バイパス用の特殊なポンプを購入し使用する事で、水替えをする事が出来ました。汚水の流量がかなり多く、常にポンプアップはフル回転で使用していたので、ポンプ運転中はオーバーヒート、燃料の有無、ゴミつまり等に十分注意しました。近接する幼稚園児の昼寝時間には音の出る作業は止め、ガソリンスタンド店舗の出入口前での作業時には、常時出入りの可能なスペースを確保する為出入口を半分ずつ2回に分けて施工しました。上流部小学校前では、登下校時に生徒達が作業帯に近付かないよう毎朝ミーティングで申し送り、通行の安全確保を図りました。 |
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